大掃除ネタでもう一点。
なぜか和室の長押の中にホコリまみれのクロスバッグが2本・・・。
一本は息子の練習用のスコットのSVSで、もう一本がこのフィリップソン・・・。
クロスバッグのモデル名の筆跡は、一昨年亡くなった小田原ストリームサイドのチャーリーのモノ。ビルディングもチャーリーの仕上がりで、ブランド名はブランクに入っていませんが、エポキサイトの6.6フィートで当時数本持っていたうちの一本。遠くに飛ばすことも、タイトループを作ることも難しいロッドですが、フライフィッシングの楽しさを教えてくれた一本です。思い出がたっぷり詰まったこのロッド、今年はフィールドに出してあげようと思います。