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モンタナツアー その3 (ミズーリ)
ミズーリのドリフトでは東京のSさん(通称:姐御)と、仕事で日本と中国を毎月のように往復する横浜のKさん(通称:ニーハオ)と釣りました。
ピーカンのミズーリではライズをするスポットが限られます。ベイティスやスードクローエンのハッチを待ちながら、レンタルのドリフトボートを漕ぐのですが、少し気合を入れると、掌にすぐにブリスターができてしまい、これがとても痛い・・・。
で、ベイティスのダンが流れ着いて集まるところに場所を絞り、暫く待つことに。
2時を過ぎた頃、一つ、二つと大きな頭が顔を出し始めます。
まずはニーハオ。30匹以上のライズを目の前にすると、誰でも緊張して当たり前。大きな空振りの後は、フッキングしたものの一気に走られブレイク・・・。そして姐御の番になったところで、ハンターのジェットボートの大波でライズは消え失せた・・・。
その後もライズ探しで、行ったりきたり。
でも、姐御はやってくれました!!散発ライズのブラウン見事ゲットです。でも、姐御はいつも誰もそばにいない時に釣るので、ガイドさんから冷たい目で見られます。
最後はニーハオとダウンクロスの釣りのレッスンで楽しく終了。でも匹数は姐御の一匹のみ・・・。


ご満悦の姐御。このブラウン、レインボーかと思わせるほど何度もジャンプしました。
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ミズーリで念願のダウンクロスを習得したニーハオ。次に会ったとき、最初からなんて言わないでください・・・。
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姐御のブラウン、リリースシーン。あんなにジャンプしたのにこの元気。ミズーリの鱒達は本当に強い。
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by masakatsumata | 2006-10-14 19:40 | アメリカの釣り
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