震災の後、トムからたくさんのメールをもらいました。
「ミンナ、ダイジョウブカ?」、「ヒガイハナイノカ?」とか・・・。
日本のタイヤーの皆さんが、ホワイティングのプロダクツを愛しているのが、トムには伝わっているようで、トムも日本の事が大好きなようです。
そして、昨日の朝、「ナンニモタスケハデキナイケレド、コレデゲンキヲダシテクレ」って、収穫したてのWHITING, HEBERT,そしてRED-Xのクリーを用意してくれました。もちろん欲しい方全てに渡るような量ではありませんし、クリーのハックルで、景気が良くなる訳がありませんが、彼の気持ちがとてもうれしかった。
RED-Xのクリーの出来をみているトム。
収穫後の乾燥が終わったばかりのハックル。まだトリミングが行われていません。