サンワンでの一コマです。
テキサスホールズ下流のスリーアイランズで極小ユスリカの釣りを堪能していると、上流から「ブーン、ブーン」と、大きな音を立ててラフトが下ってきました。
音の正体はジェネレーターです。
フィッシュ&ゲームのスタッフがマスの生態学者を連れ、調査にやってきていました。
ジェネレーターで電気を起こし、水中のマスを一瞬気絶させ、ひとまず船の中の水槽に入れます。
サイズや年齢をチェックし、また川に戻すのですが、当然普段は顔を見せない巨大魚も水面にプカーンと浮いてきます。
ヨダレを垂らしながら、「あんなヤツがライズしてくれたら・・・」と、いつも思う・・・。
ちなみにこの船の後は釣りにナリマセン・・・。